father's day
2015.06.22 Monday
こんばんは、ninaです。
今日は、父の日。
ですが、今年は祖父を想う。。
私が初孫だったこともあり、
とびきり可愛いがってもらっていたそう。
祖父の日記には、その日私が言ったこと、新しくできるようになったこと、祖父が私にしてくれたことなど、私の事がたくさん書かれていたそう。
私の名前をつけてくれた祖父。
私の命を救ってくれた祖父。
私の自慢の祖父。
昭和60年、科学万博で、ポストカプセルといって、16年後の2001年お正月に指定した住所に手紙を届けてくれるというものがありました。
2001年お正月に、昭和60年のポストカプセルより、祖父から私宛てに手紙が届きました。
当時1歳だった私の様子が、愛情たっぷりに書かれていました。
2001年お正月、祖父はこの世にいませんでした。
過去の祖父が16歳になった未来の私を想って書いた手紙が、手元に届いた不思議な感じ。そして、書かれた文字から感じる祖父の体温。
この手紙は、ずっとずっと私の宝物。
祖父の孫に生まれたことを、とても幸せに誇りに思います。
ここ数ヶ月、私の生活の中で、動物の生と死が頻繁に交差しています。
その度に、喜怒哀楽、両極端の感情が、ダイレクトに心に入り込んできます。
新たな命がやってきたり。
命を全うした美しい姿に感動したり。
家族を想う愛を知ったり。
そんな経験を重ねるなか、
「子どもが親を選んで生まれてくる」
ということが、少しだけ分かったような気がします。
動物も同じで、
私たちの元へきたこと、
私たちのいる場所で命を全うしたこと
生と死が行き交う度に、たくさんの気付きや学び、そして愛をもらっています。
私は、彼らに出会えて、互いの人生の一部を交えることができて、本当に幸せだと感じます。
今日は、彼らが教えてくれたこと、しっかりと心に刻んで、日常を更に丁寧に、豊かに過ごしたいと思った、特別な1日となりました。
今日は、父の日。
ですが、今年は祖父を想う。。
私が初孫だったこともあり、
とびきり可愛いがってもらっていたそう。
祖父の日記には、その日私が言ったこと、新しくできるようになったこと、祖父が私にしてくれたことなど、私の事がたくさん書かれていたそう。
私の名前をつけてくれた祖父。
私の命を救ってくれた祖父。
私の自慢の祖父。
昭和60年、科学万博で、ポストカプセルといって、16年後の2001年お正月に指定した住所に手紙を届けてくれるというものがありました。
2001年お正月に、昭和60年のポストカプセルより、祖父から私宛てに手紙が届きました。
当時1歳だった私の様子が、愛情たっぷりに書かれていました。
2001年お正月、祖父はこの世にいませんでした。
過去の祖父が16歳になった未来の私を想って書いた手紙が、手元に届いた不思議な感じ。そして、書かれた文字から感じる祖父の体温。
この手紙は、ずっとずっと私の宝物。
祖父の孫に生まれたことを、とても幸せに誇りに思います。
ここ数ヶ月、私の生活の中で、動物の生と死が頻繁に交差しています。
その度に、喜怒哀楽、両極端の感情が、ダイレクトに心に入り込んできます。
新たな命がやってきたり。
命を全うした美しい姿に感動したり。
家族を想う愛を知ったり。
そんな経験を重ねるなか、
「子どもが親を選んで生まれてくる」
ということが、少しだけ分かったような気がします。
動物も同じで、
私たちの元へきたこと、
私たちのいる場所で命を全うしたこと
生と死が行き交う度に、たくさんの気付きや学び、そして愛をもらっています。
私は、彼らに出会えて、互いの人生の一部を交えることができて、本当に幸せだと感じます。
今日は、彼らが教えてくれたこと、しっかりと心に刻んで、日常を更に丁寧に、豊かに過ごしたいと思った、特別な1日となりました。